2009年04月23日

バセドウ病-投薬治療中に陥りやすい罠

※あくまでも私の体験談です

まず発覚し、投薬治療になる場合です。最初の2週間〜3週間あたりで身体的症状が比較的に楽になってきます投薬治療を開始した場合薬がちゃんと効いているか甲状腺のホルモン状態を図ると共に、服用開始ごく稀に起こる重篤な副作用「無類粒性球症」(血液中の白血球が減少し体が細菌等に感染しやすくなり肺炎、敗血症などの生命に関わる副作用)以上の経過を見る為服用開始後2ヶ月間の間に起こる可能性があります。以上の経過を見る為2ヶ月2週に1回の血液検査が必要になります。その後検査値によって薬の量や血液検査の頻度が減っていきます。検査頻度が1ヶ月に1回がが2ヶ月に1回になり...どんどん間隔が空きます

そしてここで落とし穴。「身体的に楽になったけど数値的にはバセドウ病」な状態になった時。「別に普通に生活出来るし、行くのがめんどくさい、別に辛い訳じゃないし・・・」と勝手に服用を中止してしまう事です。バセ発覚時に先生から言われた「勝手に服用を中止せず根気良く服用をしましょう」と言う言葉をすっかり忘れてます。そして服用中止して「大丈夫かな・・・」と思いつつ日々を過ごし風邪等を引いたり体調がおかしい時等に不安になってきます。しかも服用を勝手に中断した為病院に行き辛くなりよけい遠のきます。

そのまま数ヶ月〜数年かけて薬でコントロールした甲状腺ホルモンがどんどんおかしくなってきます再びバセドウ病の症状が少しづつ出てきます。それを無視し放置し続けると甲状腺クリーゼを起こす可能があります(甲状腺ホルモンが爆発的に分泌される状態。高熱、頻脈、嘔吐、下痢、意識障害など生命に関わる症状)といった流れです。そんな私も「身体的に楽になったけど数値的にはバセドウ病」の頃に治療を一度放棄しています。最初の大学病院の先生にかなり不信を持っていたのもあります。

その頃に横浜→群馬へ移り住んだ為尚更放置が進みました。普通に生活していても心の隅では「大丈夫かな?」と思いながら過ごしてました。ある時に風邪っぽいものを引き怖くなり最寄の甲状腺を見てくれる病院に行く事に。勝手に中断した為かなり後ろめたい気持ちもありましたがそうは言ってられないので正直に先生に話し再び治療を再開しました。(中断し再開した場合でも2ヶ月間2週間に1回の血液検査が必要です)そんなこんなで現在暫定的に薬をお休みできる状態まで持っていく事が出来ました。素直に治療してればもっと早かったかなぁと思ったりしています。

っていうか血液検査が必須な病気なのに検査代で5000円くらい飛ぶのが痛い・・・・あと無知な私がいけなかったのですが某大学病院で発覚しそこで通院時していた時の検査値一切教えてくれなかったので数値が分かりません。患者の顔を見ずに「良くなってますね、じゃ次は○日ね。」って感じでした。当時の私は「治療ってもっと先生と患者さんの2人3脚的ものかと思ったけどこんなもんなのか・・・」と疑問に感じてました。今思っても酷い先生だったなぁ。

参考リンク
メルカゾールの副作用(さらりずむ。過去ログ)


posted by saraat 21:28 | CM(2) | TB(0) | バセドウ病
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